ヘアカラー剤は 誰が塗っても同じ!?

ヘアカラーは、仕上がりのポイント(明度や彩度・色味)を押さえていていれば、誰が塗っても同じような仕上がりになるのでしょうか?

 

薬剤の配合・塗る量・スピード・タッチ・放置時間・洗い流し方

これらの要素が違うと…ツヤ・色味・質感・お手入れのしやすさ・色持ち具合に大きな違いがうまれてきてしまいます。

誰が塗っても同じではありません。

 

最近は、月イチペースでの白髪染めを習慣づけている方が増えていますが〝誤った方法〟でカラーを繰り返すと…取り返しの付かないダメージ毛になってしまいます。

その後に、美髪になれるのか・ダメージ毛になってしまうのか…大きな分かれ道なのです。

例えば…縮毛矯正とヘアカラーを繰り返しおこなってる方で、〝ツヤのない乾きの悪い…ペタッとした柔らかい部分〟があるとしたら…
そこは、髪色は染まっていても色素沈着をおこしているだけで、毛髪は壊れている状態にあると言えます。

《エンジェルパニック》の美髪カラーは、薬剤をコントロールしてきちんとした処理を行いますので、縮毛矯正と同日に行ってもまったく問題ありません。

また、頻繁に染めない方へも
退色した後の状態まで想定して、カラーデザインをしていきます。

 

《エンパニ美髪カラー》は、7月より新たにHC染料をラインナップに加えており、カラー剤とHC染料とをコンビで使用するなど、多彩なカラーワークで用途の広がりを見せています。ヘアカラーにエンパニの美容液を使用することで、水分量が増しツヤと透明感が生まれ…色持ちよく仕上がります。

 

 

『安くて…それなりの仕上がり』そろそろ卒業しませんか。

近頃の縮毛矯正には『ナチュラルにふんわりかかる縮毛矯正』というキャッチをよく耳にします。

『リーズナブルな金額で短時間で終わる。』

とても聞こえの良いフレーズが並んでいますね!

しかし…1ヶ月もスタイルが持たないものは〝縮毛矯正〟と言えるのでしょうか。

低価格に合わせてサービスの品質・目標設定を低くしているのかもしれません。それを耳障りの良いフレーズに言い換えているだけかも。。。

〝癖毛を矯正する〟とは、髪の構造を組み変えて〝直毛に矯正する〟と言うことです。

わざわざ…時間とお金と手間をかけても

クセが戻ったり手入れが大変になってしまっては無駄足となり。。ガッカリですよね。

癖毛を伸ばす事は元より〝美髪〟に作りあげる縮毛矯正』がオールジーヘアのコンセプトです。

 

 

コンプレックスの解消!

お客様の素朴な疑問にお答えし…何故そうなったのか、どうすればクオリティーの高い美髪になれるのか。
大切な時間とお金と手間をかけて来てくださるお客様に、納得して施術を受けていただけるよう、出来る限りの時間を使ってカウンセリングを行っています。
美髪に至るまでの過程でリスクや可能性もきちんと説明し、ご納得いただいてから安心して受けていただくためには、そのプロセスも重要です。

 

あらゆる仕上がりを想定し予測できる美容師こそプロと言えるのではないでしょうか。

 

『癖毛を伸ばす事は元より〝美髪〟に作りあげる縮毛矯正』をコンセプトに

…常にワンランク上の仕上がりを追究する

日々そうありたいと思っています。